ファッションやインテリアにも。暮らしに彩りを与えてくれる柳のかごバック

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やなぎのバスケット

Bags

ころんとした柳のバスケット。
「バルトの真珠」とも呼ばれ、中世ヨーロッパの佇まいを伝えるラトビア。こまやかな手仕事が今に息づく国で、柳のバスケットは作られています。
柳を育て、煮込んで、乾燥させてと、素材の育成から編上げにいたるまでの全行程が熟練の職人によって手作業で行われています。柳は扱いやすく耐久性もあり、かご作りに適した素材として世界各地で古来より利用されてきました。
また、柳は時と共に飴色に変化する時間もひとつの楽しみ。素朴な風合いが魅力でもあります。
一般的にバスケットやカゴというと甘くなりがちですが、こちらは直線的でシンプルなデザイン。どんなスタイルでも主張しすぎず甘すぎない、でも可愛い!という絶妙なさじ加減。
Lサイズは厚みもあり、口も広いので日々のお買い物にお使いいただけるサイズ。キャベツや大根などのお野菜もしっかりと受けとめてくれます。お買い物に行く気持ちがぐんと弾みそうです!お部屋の中にコロンと置いて、本やメガネを入れてちょっとした収納カゴに。お気に入りの布をかぶせれば生活感の出やすい部分もおしゃれにしてくれます。
Sサイズは、小ぶりながらも意外と大容量。お財布、化粧ポーチ、文庫本など、お出掛けに必要なものがすっぽり入る大きさがうれしい。
このバッグを持ってお出かけしたいから、なんてついピクニックの予定が増えそう。上からのぞいた様子がかわいくて、持っているとうれしくなります。
パンツでもスカートでも合うので、おしゃれが楽しくなりますね!

飽きのこないデザインと丈夫さ。そしてコーディネートの幅を広げてくれる柳のかごバッグ。時間をかけて使うことで馴染みの良さが増し、飴色に変わっていく様子も楽しみですね。長く愛せるかごバッグを、毎日の暮らしに取り入れてみませんか。

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